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できること

インストール後の設定

ツールバーの MFCA Labs アイコンをクリックするとポップアップが開きます。「日付ショートカット」「受取利息の自動計算」「摘要の検索ボタン」「金額の合計・コピー」「仕訳のコピー」「科目リンクの一括オープン」「ルール適用のみチェック」をチェックボックスで個別にオン/オフできます。設定は端末内に保存され、開いているタブに即時反映されます。

ポップアップUI — 機能のオン/オフ切り替え画面

ポップアップで各機能を個別に有効/無効にできます

日付ショートカット

対象画面 仕訳入力・検索など、日付入力欄がある全画面
起動タイミング 日付入力欄をクリックしてカレンダーを開いたとき

日付入力欄(jQuery UI カレンダー)の付近に「期首」「先々月初」「先々月末」「先月初」「先月末」「今月末」の 6 つのショートカットボタンが表示されます。ボタンをクリックするだけで、フォーカス中の日付欄に日付が直接反映されます。各ボタンにホバーすると、挿入される日付が MM/DD 形式(例: 04/01)でツールチップに表示されます。

日付ショートカット機能 — カレンダー付近にショートカットボタンが表示された画面

日付入力欄の近くにショートカットボタンが表示されます

受取利息の自動計算

対象画面 仕訳登録画面(連携サービスから展開した仕訳行を含む)
起動タイミング 貸方科目で「受取利息」を選択したとき

「利息計算」ボタンが表示されます。借方の入金額(手取り額)を入力してボタンをクリックすると、受取利息の総額と源泉所得税額を自動計算して各フィールドへ反映します。

計算式

手取り率: 1 − 15.315% = 0.84685

受取利息(総額): 入金額 ÷ 0.84685(切り捨て)

源泉所得税額: 受取利息総額 − 入金額

受取利息の自動計算 — 利息計算ボタンの表示画面

「利息計算」ボタンが表示されます

金額の合計・コピー

対象画面 仕訳帳(/books)・総勘定元帳(/books/general_ledger)・補助元帳(/books/subsidiary_ledger)
操作方法 右下の「合計/差分」ボタンでモードON → 金額セルをクリック/ドラッグ選択(Shift+クリックで同列範囲選択・Ctrl/Cmd でトグル追加) → 合計または差分をダブルクリックでコピー

仕訳帳・総勘定元帳・補助元帳の画面右下に「合計/差分」ボタンが常駐します。通常時はクラウド会計本来の操作感を維持し、ボタンをクリックした時のみ金額選択モードがONになります。モード中に金額セルをクリック/ドラッグすると選択中の合計金額と件数がリアルタイムで表示され、合計の数値をダブルクリックするとクリップボードへコピーされます。Esc を1回押すと選択クリア、選択なし状態で Esc を押すとモード終了です。

バッジ内のセグメントコントロール([合計|差分])をクリックすると合計⇄差分を切替できます。差分表示では借方基準の符号付き差額(例: 差 +¥600(5件))を表示し、ダブルクリックで差額の絶対値をコピーします。起点セルをクリック後、Shift+クリックで同列の起点〜終点間を一括選択できます。Ctrl(Mac は Cmd)+クリックで既存の選択を保持したまま個別セルをトグル追加/除外することもできます(Shift+クリックと併存)。

金額の合計・コピー — 右下のバッジに合計/差分とコピー機能が表示された画面

右下の「合計/差分」ボタンでモードON → 金額をクリック/ドラッグ選択 → 合計または差分をダブルクリックでクリップボードへコピー

仕訳のコピー

対象画面 仕訳一覧(/transaction_journals)・仕訳帳(/books)・総勘定元帳(/books/general_ledger)・補助元帳(/books/subsidiary_ledger)・振替伝票(/journal_entry)
操作方法(1行コピー) 各行の⋮付近に表示されるコピーアイコンをクリック(前期繰越など対象外行を除く)
操作方法(仕訳のテキスト化) 「仕訳のテキスト化」トグルをONにして行をクリック選択(Shiftで範囲選択可)→ 右下バッジの「N件を2行コピー」または「N件を1行コピー」をクリック
オプション(仕訳No) ポップアップの「仕訳Noをコピーに含める」をONにするとコピー出力に仕訳番号を挿入(例: 仕訳No4942)。仕訳帳・総勘定元帳・補助元帳・振替伝票に対応(デフォルト: OFF)

全5画面に対応した仕訳コピー機能です。デフォルトでは MF クラウド会計本来の操作感をそのまま維持し、明示的なトリガー(コピーアイコン・仕訳のテキスト化トグル)を操作したときのみ有効になります。

1行コピー: 各行の⋮(メニュー)付近に表示されるコピーアイコンをクリックすると、その行の仕訳内容をクリップボードへコピーします。コピー後はアイコンが「✓」に変わり、2秒後に自動復帰します。

仕訳のテキスト化(複数行一括): 上部の「仕訳のテキスト化」トグルをONにするとモードが起動します。行をクリックして選択(Shift+クリックで範囲選択も可能)し、右下バッジの2つのボタンで形式を選択してコピーします。複合仕訳グループもグループ単位で正しく処理されます。Esc を押すと選択クリア、選択なし状態でもう一度 Esc を押すとモードを終了します。
「N件を2行コピー」は相手勘定でグルーピングし各明細を列挙する形式(例: ▼現金 → 明細1・明細2)。「N件を1行コピー」はグルーピングなし・単体コピーと同じ1行フォーマットを改行で並べる形式です。

まとめ方(入金・出金ごと): 連携サービスから入力・総勘定元帳・補助元帳では、複数行を選択すると右下バッジの上に「まとめ方」の選択肢が表示されます。「入金・出金ごと」を選ぶと、同じ科目・同じ補助科目(連携サービスでは同じ口座)の括りを保ったまま、その中を入金と出金に分け、見出し付きの明細をコピーします(連携サービスでは金額のプラスを入金、マイナスを出金として分けます)。既定は「通常」で、1行コピーには適用されません。選んだまとめ方は同じタブ内で保持され、ページを再読み込みすると「通常」に戻ります。

コピーフォーマット(相手勘定つき整形): 元帳系は YYYY/MM/DD 相手勘定 摘要 金額 出金/入金、仕訳帳・振替伝票は YYYY/MM/DD 借方科目/貸方科目 摘要 金額、仕訳一覧は YYYY/MM/DD 金融機関 摘要 金額 出金/入金 の形式で出力されます(金額は円単位付き)。

仕訳Noをコピーに含める(オプション): ポップアップの「仕訳Noをコピーに含める」チェックボックスをONにすると、コピー出力の日付の直後に仕訳番号が 仕訳No4942 の形式で挿入されます。仕訳帳・総勘定元帳・補助元帳・振替伝票の4画面に対応しています(仕訳一覧は対象外)。デフォルトはOFFです。

仕訳帳で複数行を選択し右下に「N件を2行コピー・N件を1行コピー」バッジが表示された画面

仕訳帳で複数行を選択し「N件を2行コピー」または「N件を1行コピー」で一括整形コピー。行をクリック(Shift+クリックで範囲選択)して右下バッジを押すだけです

補助元帳で2件を選択し「N件を2行コピー・N件を1行コピー」バッジと相手勘定科目列が表示された画面

補助元帳でも同様に仕訳のテキスト化が可能(相手勘定つき整形)。仕訳一覧・仕訳帳・総勘定元帳・補助元帳・振替伝票の全5画面に対応しています

ルール適用のみチェック

対象画面 連携サービスから入力(/transaction_journals)
操作方法 「ルール適用のみチェック」ボタンをクリック → 自動仕訳ルールで勘定科目が割り当てられた行がまとめて選択される

「続きを表示」を自動で展開してから、自動仕訳ルールで勘定科目が割り当てられた行をまとめて選択します。AI推論アイコンのある行・未設定の行・選択できない行は対象外で、既に選択済みの行はそのまま維持されます。

展開は最大5回、待機は全体で最大15秒です。上限に達した場合は表示済みの対象行を選択し、続きを手動で表示して再実行するよう案内します。選択はボタンを押したときだけ実行され、仕訳の登録・保存は行いません。ポップアップの「ルール適用のみチェック」チェックボックスでボタンの表示を ON/OFF できます(デフォルト: ON)。

本ツールに関する重要事項のご案内

1. 本ツールの位置づけについて

本ツールは株式会社キャシュモが開発したもので、マネーフォワード(MF)社の公式サービスではありません。将来的にMF本体への機能統合を検討する可能性はありますが、現時点では外部ツールとしての提供となります。

2. リリースにあたっての確認状況

本リリースの際、MF社のCISO室による技術的な確認を受けているほか、MF社の法務部門からも一定の条件(免責事項等)のもとで、外部への公表について了解を得ております。ただし、MF本体の仕様変更に追従できず、予告なく機能が利用できなくなる可能性がある点はあらかじめご了承ください。

3. セキュリティ・サポート面

4. 今後の仕様変更・提供停止の可能性

利便性の向上を優先するため、今後も随時仕様変更を行ってまいります。その際、過去バージョンとの互換性を維持しない変更や、予告なく提供を停止する可能性もございます。継続的な動作を保証するものではない点をご理解の上、ご活用いただければと思います。